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津軽塗り
津軽地方は昔から良質の漆の産地でもあり、藩政時代、産業文化の活性化のため始められました。技法には“唐塗”、“七々子塗”、“紋紗塗”があり、その工程は40回以上もの漆を重ねて塗り、研ぎすまされた職人の技は、使う人に優雅さと味わい深さを与えてくれます。 |
ブナコ
ブナ材を原料として開発された工芸品ブナコ。木地の美しさと芯の強さを生かした形は、津軽特有の工キゾチックな趣と、美しい風格をかもし出しています。 |
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津軽焼
元禄4年、津軽藩の窯が開かれ、古くから篠沢焼や悪戸焼といった焼物がありました。しかし、その後廃窯となり、現在の津軽焼は昭和11年に再興したものです。天目釉(黒釉)や、りんごの木灰を材料とするりんご釉などが素朴な色合いをみせている他、自然釉を特徴とする芸術性の高い焼物もあり、古い歴史を背景に重みのある焼物となっています。 |
あけびづる細工
天然の色合いが素朴で美しいあけびづる細工は、江戸時代から背負い籠や裁縫箱など農家の日用品として作られてきました。明治末期から大正時代には漂白したものが主流でしたが、近年は自然志向が高まり、照明器具など皮付で自然の風合いを生かした様々な製品が人気を集めています。 |
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下川原土人形
「鳩笛」に代表される下川原土人形は、文化年間(1804〜1817)9代藩主寧親が津軽地方にも玩具を・‥と藩窯の陶師に作らせたのが始まりです。手作りの素朴な色合いが、あたたかい雰囲気を出しています。
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烏城焼
「烏城焼(うじょうやき)」は薪窯で焼成しています。窯は登り窯と穴窯があり、登り窯は徐々に延長してゆき世界最長の全長150mの巨大登り窯にするべく只今築窯中です。薪は主に赤松で、釉薬はいっさい使用せず、全自然釉です。自然釉とは、窯の中で薪の灰が作品に付着しそれが高温になって融けたものです。従って、焼き上がりが一品一品全て違います |
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金山焼
津軽金山焼は釉薬を一切使わず、良質の粘土と大量の赤松を使い1300度の高温でじっくりと焼きあげて固める「焼き締め」の手法で、深みのある独特の風合いをそなえた焼き物です。 |
目屋人形
岩木山と白神山地に囲まれる西目屋村。かつては県内有数の木炭産地でもあったこの村では、昭和の初めごろまで、車馬の入り込めない山岳の細道を、炭俵を背負って里に降りるモンペ姿の娘子の姿がよく見られた。目屋人形は、そのようなかわいらしい娘子をかたどった人形である。目屋人形は、昭和の初期に、若者達が集まって村のみやげものとして作られ始め、弘前や東京などで売られたりしたという。需要の衰えや後継者不足から昭和40年代には一旦途絶えてしまったが、近年その再現に成功し、現在に至っている。 |
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津軽こけし
津軽系こけしは、温湯(ぬるゆ)温泉を中心に広がり、故盛秀太郎翁により温湯こけしが作られました。形はいろいろありますが、アイヌ模様やダルマ絵、すそ広でふくらんだ胸などの形状は温湯こけしならではの造りです。また模様に津軽藩の家紋である牡丹の花が使われているものもあります。雪深い津軽の風土が生んだ津軽こけしは、工芸的な美と素朴な色彩が全国的にも高く評価されています。 |
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